業務システム開発Q&A

業務システム開発のサービス概要について

業務システムのツールについて

Excel(エクセル)レガシー問題について

システム開発Q&A

サービス概要について

システム開発の規模はどのくらいまで可能でしょうか?


小規模な業務システムを単機能でしたら、概ね20~50万円程度で、全業務対象100万円~350万円が中心です。比較的大きな規模でAccess(アクセス)-SQLserverの場合350万円~1500万円が中心です。


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業務システム開発で何が作れますか?


多いのが従業員数100名までの中小企業様で受注から入金までの業務をすべて制作して欲しいというものです。これには、Access(アクセス)を中心として、データ件数が多ければデータベースはSQL Serverを使用しています。拠点が複数ある場合で回線が太ければAccess(アクセス)で開発、回線が細ければWEBシステム(当社はPHP)を活用しています。WEBシステムになった場合には、Access(アクセス)ほど安く制作できないので、無理してAccess(アクセス)で制作する場合も多いです。すでに基幹系システムがあって、各種帳票、分析レポートを出力したいといった場合にはExcel(エクセル)を中心に制作を行っています。


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業務システム開発のボリュームはどのくらい可能ですか?


Access(アクセス)単独で、だいたい1年間の各々の伝票が2万枚程度、SQL Serverを利用で1年間の伝票が25万枚程度が目安です。システムの利用人数は、 Access(アクセス)で同時接続10名程度、SQL Serverでの利用に関して同時接続の上限はございません。


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業務システム開発のサービス地域はどこまでですか?


弊社は、大阪の本町に事務所を出しておりますので、関西圏であれば、お伺いしてサービスを提供しております。関西圏以外は、Skype(パソコンから電話できる無料電話)でのビデオ会議にてお伺いすることの代用としております。Skypeのビデオ通話ですと、1対1の会話は、ほぼお会いして話をしているのと同じ状態になります納品の際は、関西圏は概ね訪問して納品。関西圏以外は、遠隔操作ができるソフトを使って操作説明をしております。


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業務システムのツールについて

業務システムを構築するのにどのツールを使ったらよいですか?


Excel(エクセル)のみで構築→
年間のデータ件数1000件、1人にて使用。または、帳票や分析資料を自動作成したいというご要望が多いです。


Access(アクセス) + Excel(エクセル) で構築→
年間のデータ件数4万件、同時接続10名程度までが目安です。構築での目安は、年間のデータ件数が概ね1万件ぐらいまで可能です。お客様の大半が中小企業様であり、価格は20万円~50万円ぐらいから作成しています。Access(アクセス)は、比較的簡単にシステムが構築できるだけでなく、データ件数が多くなってきた時には、次のステップ 「Access(アクセス) + Excel(エクセル) +SQL Server」への移行が簡単です。


Access(アクセス) + Excel(エクセル) +SQL Serverで構築→
年間のデータ件数50万件以上、同時接続アクセスは10名以上で使用。Access(アクセス)からシステムを拡張することで、「Access(アクセス)+ Excel(エクセル)+SQL Server」に移行できます。SQL Serverの種類は全部で4種類あり、特にもっとも下位の製品は、無償で、提供されています。


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Excel(エクセル)レガシー問題について

Excel(エクセル)レガシーとは?


個々のエンドユーザーが属人的に利用していたExcel(エクセル)のデータやマクロが、IT統制の観点からブラックボックス化し、管理が難しい状態になっていることを表すキーワードです。企業内で膨大な量が存在します。


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潜在的に経営に与えるリスク・インパクトは?


  • 1) Excel(エクセル)でのロジックミスで誤ったまま仕事を進める。
  • 2) データやロジックが不要に上書きされる。
  • 3) 「正しいExcel(エクセル)はどれか分からない」という事態に陥る。
  • 4) 財務報告(特に連結決算処理)を誤る。
  • 5) バージョンアップで過去の資産が使えなくなる。

  

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代表的なExcel(エクセル)レガシー問題とその対策を教えてください。


問題:開発は楽、メンテナンスは大変。
対策:Excel(エクセル)のメンテナンス性を向上させる。
セル内にはなるべく関数は埋め込まず、VBAにて記載する。
イベントは、ボタンなどで明示的にする。
問題:資産がどこにあるか把握できない。
対策:個人で管理するレベルと組織で管理するレベルにわける。
具体的には、Excel(エクセル)で使用人数が一定レベル以上のものなどは、管理対象として資産を継承できるようにする。


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アイライトのExcel(エクセル)レガシーに対する考え方を教えて下さい。


計画時:Excel(エクセル)のパスワードなどのセキュリティー強度に対するアドバイス
→システム監査技術者でシステム開発もこなすExcel(エクセル)のプロがアドバイス。Excel(エクセル)レガシーの組織運用ルールに対して業務アドバイスが可能です。
運用時:
1.Excel(エクセル)での開発は、通常の開発と同等に位置づけて管理を行います。
→仕様書作成、入念なシステムテスト。
2.Excel(エクセル)の利用とAccess(アクセス)の利用の切り分けをします。
→処理が複雑になるほど、Access(アクセス)で管理した方が容易です。
本来ならAccess(アクセス)で開発すれば、もっと便利にメンテナンス性が上がるのに、無理にExcel(エクセル)で稼働させているものがExcel(エクセル)レガシーの潜在的な問題と考えます。
保守時:メンテナンスサポートで当社以外が作成したものも対応します。
→トラブルが発生した場合にはシステム開発を経験したExcel(エクセル)のプロがサポートします。


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システム開発Q&A

アイライトの特徴は?


年間に50プロジェクト以上の開発をこなし、小規模システム開発では、関西でダントツNo.1の実績のシステム開発会社です。 Excel(エクセル)を活用すれば、表などのビジュアル的な表現が可能な帳票・分析資料が容易に構築可能です。
社長は、中小企業診断士で、システムコンサルタントも務めたバリバリのコンサルタントです。


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現在、紙で管理しているオリジナル伝票を電子化したいのですが?


多くの企業様は、得意先が同じだったり、同じ商品を販売していたりとオペレーション面で、同じ作業を繰り返すことが多いと思います。 また、過去の伝票履歴を確認したりするのは、わりと、大変ですよね? そんな場合に、Access(アクセス)を使うとすごく便利です。 過去の伝票を引用して新規伝票の作成が簡単にできますし、過去伝票の検索も驚くほど早いです。


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Access(アクセス)、Excel(エクセル)で途中までシステム化したんだけど、ギブアップ。


社内にて途中まで作成したが、動かないので助けて欲しいという依頼は、大変多いです。 こういったケースの場合、お客様が作った部分を解析するのは思いのほか大変な作業で、場合によっては最初から作成したほうがよい場合も少なくありません。 一般的なIT企業では依頼を断るケースも多いと聞きますが、当社では、可能な限りお引き受けしております。 せっかく、お客様が作った部分は、できるかぎり残すようにしていますので、まずは、お気軽にご相談下さい。


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部門使用する管理資料としてAccess(アクセス)、Excel(エクセル)を使って業務システムを構築したい。


Access(アクセス)、Excel(エクセル)のみで制作した業務システムというのは、データ件数4万件程度までが目安です。 (ただし、それ以上になるとAccess(アクセス) + SQL Serverという別の選択肢がございます。) そのため、「Access(アクセス)、EXCEL(エクセル)を使ったシステム開発」は中小企業様を対象としてサービスを始めました。 これまでの開発実績が認められ、大企業様でも部門管理資料作成に、Access(アクセス)、Excel(エクセル)でシステムをつくって欲しい旨の依頼がきます。 (多いのは、Excel(エクセル)で作成している管理資料を自動化したいといった内容です。) こういう企業様は、情報システム部門などが、社内に存在しますが、自社システムのメンテナンスで手一杯で、なかなかAccess(アクセス)・Excel(エクセル)で小回りのきくシステムを制作するという余裕がありません。当社は小規模システム開発にはかなりの実績がありますので、そのようなニーズにも対応してます。


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関西圏以外からの Access(アクセス)、Excel(エクセル)を使って業務システムを構築したい。


システムの要件などは、やはり、直接、会って話をしたいものです。わりと業務要件は細かいです。 そのため、当社は関西圏を中心にサービスを展開していますが、最近、遠方からの依頼も増えています。 弊社を選んでいただいて本当にありがとうございます。ただしこの場合、電話などでかなり業務要件を確認させていただく必要がございます。 そういうことにも臆せず、付き合っていただける担当者なら、良いシステムが構築できると思います。


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料金を教えて下さい。


1画面1万円から、1帳票5,000円から作成しています。製造は、まず、見積もりを提示させていただき、納得いただいた上で開発を進めております。 費用面でも安心!!(おそらく、関西ほぼ最安値だと思います。) 弊社にいただく開発案件としては、20万円~50万円程度からの案件がほとんどです。 価格が安いからでしょうか。首都圏の企業様からの注文も多いです。 諸経費なんかを考えると、当社と同品質で同じ価格提示は首都圏の企業様は難しいのかもしれません。


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(近畿大学にて非常勤講師も務めたバリバリの技術屋が経営する会社)

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株式会社 アイライト 担当:内藤 響(Naito Ko)
〒550-0005 大阪市西区西本町1丁目5番9号 日清ビル 5F
(四つ橋線 本町駅 24番出口すぐ)
まずは、メール・電話でご相談ください。
TEL : (06) 6599-8890 E-mail : info@ai-light.com
お電話が混んでいる場合が多いので、つながりにくい場合は
TEL : (06) 6535-5117までお願いします。 

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