COBOL言語動画講座

講座のご紹介


以下の動画は本講座の紹介動画です。

以下は本動画講座に関連するサンプル動画です。

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今だけ10,000円(税別)(11,000円税込)です。
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注意)
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ダウンロードファイルは、「.7z」形式で圧縮しております。
「.7z」形式のファイルを解凍するには、7-Zipなどの解凍ソフトが必要です。
ファイルの解凍後のファイルは3.3Gbの容量がありますので、空容量を十分に確保して下さい。
本ページに 目次を掲載しておりますので、目次の内容を参考にして学習を進めて下さい。
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購入方法(購入の流れ)
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講座の中身


•INPUTに関しては 基本情報処理技術者試験の過去問を中心に約10時間45分(12本)の動画にまとめましたので、INPUTを動画にすることにより直感的に基礎知識をスムーズに理解できます。

以下は本通信講座の動画サンプルです。その他の動画も以下のアイライトyoutubeチャンネルにて多数動画を公開しておりますので、よろしければご参考ください。
https://www.youtube.com/user/ailightcom

•OUTPUTに関しては約55個の問題で徹底的に鍛えられます。確認問題、まとめ問題がそれぞれ5回分ずつあります。

•約40件の参考文献リスト付きで、発展学習も可能です。

以下に確認問題のサンプルがあります。


講座の特徴


•当講座は基本情報技術者試験、COBOL言語の試験問題を題材に、COBOL言語のプログラミング能力を身に付けることに主眼をおいて作成しております。従いまして、他のCOBOL言語入門講座と比較すると高度な内容まで含んでおります。(現在は、基本情報技術者試験にCOBOL言語は含まれておりません。 )
•本講座は、中小企業診断士、近畿大学でも教えたことがある技術屋、中小企業庁運営の企業支援事業(通称ミラサポ)に登録されている実務家などが監修しています。内容は、表面的な知識にとどまらない部分まで解説しています。

講座対象者


開発エンジニアの方用のIT講座です。
新入社員及び初級者用の学習教材です。よって企業の管理下で有効時間を使って個々のペースで学習を進めることができます。集合教育にありがちな時間ロスを省略できます。

教材の内容(目次)


本講座はINPUT用の約10時間45分(12本)の動画、OUTPUT用の確認問題が全5回分、まとめテスト5回分及び発展学習用の参考文献リストより構成されています。
( )は本講座ご購入時に送付されるDVD内のフォルダ名、ファイル名を指しています。

【COBOL言語解説講座】(『01_COBOL言語解説講座』フォルダ内)
第1問 ~DATA DIVISION、PROCEDURE DIVISION他~
(ファイル名:01_cobol言語第1問.mp4)
第2問 ~定数、INITIALIZE他~
(ファイル名:02_cobol言語第2問.mp4)
第3問 ~value句他~
(ファイル名:03_cobol言語第3問.mp4)
第4問 ~編集形式、BEFORE、条件名他~
(ファイル名:04_cobol言語第4問.mp4)
第5問 ~REDEFINES他~
(ファイル名:05_cobol言語第5問.mp4)
第6問 ~LINKAGE SECTION、SORT、DIVIDE、RELEASE他~
(ファイル名:06_cobol言語第6問.mp4)
第7問 ~SEARCH、WRITE他~
(ファイル名:07_cobol言語第7問.mp4)
第8問 ~BINARY、ADVANCING、ROUNDED他~
(ファイル名:08_cobol言語第8問.mp4)
第9問 ~77他~
(ファイル名:09_cobol言語第9問.mp4)
第10問 ~77、文字列の一部へアクセス他~
(ファイル名:10_cobol言語第10問.mp4)

【その他のデータ資料】(『02_その他の資料』フォルダ内)
01_COBOL言語問1.pdf~10_COBOL言語問10.pdfはINPUT用動画講座で解説しているプログラムです。「11_ COBOL言語参考文献.txt」は INPUT用動画講座で紹介した参考文献リストです。
01_COBOL言語問1.pdf         07_COBOL言語問7.pdf
02_COBOL言語問2.pdf         08_COBOL言語問8.pdf
03_COBOL言語問3.pdf         09_COBOL言語問9.pdf
04_COBOL言語問4.pdf         10_COBOL言語問10.pdf
05_COBOL言語問5.pdf         11_ COBOL言語参考文献.txt
06_COBOL言語問6.pdf

【確認問題】(『03_確認問題』フォルダ内)
01_COBOL言語確認問題第1回.pdf
02_COBOL言語確認問題第1回解答用紙.pdf
03_COBOL言語第1回【解答と解説】.pdf

04_COBOL言語確認問題第2回.pdf
05_COBOL言語確認問題第2回解答用紙.pdf
06_COBOL言語第2回【解答と解説】.pdf

07_COBOL言語確認問題第3回.pdf
08_COBOL言語確認問題第3回解答用紙.pdf
09_COBOL言語第3回【解答と解説】.pdf

10_COBOL言語確認問題第4回.pdf
11_COBOL言語確認問題第4回解答用紙.pdf
12_COBOL言語第4回【解答と解説】.pdf

13_COBOL言語確認問題第5回 .pdf
14_COBOL言語確認問題第5回解答用紙.pdf
15_COBOL言語第5回【解答と解説】.pdf

【まとめテスト】(『04_まとめテスト』フォルダ内)
COBOL言語まとめテスト第1回
(出題範囲:INPUT用動画講座問1~4、COBOL言語確認問題第1回)
COBOL言語まとめテスト第2回
(出題範囲:INPUT用動画講座問5~8、COBOL言語確認問題第2回)
COBOL言語まとめテスト第3回
(出題範囲:INPUT用動画講座問1~10、COBOL言語確認問題第3回)
COBOL言語まとめテスト第4回
(出題範囲:INPUT用動画講座問1~10、COBOL言語確認問題第4回)
COBOL言語まとめテスト第5回
(出題範囲:INPUT用動画講座問1~10、COBOL言語確認問題第5回)

COBOL言語解説動画
平成25年秋期基本情報技術者試験午後問10(COBOL言語).mp4
平成28年春期基本情報技術者試験午後問10(COBOL言語).mp4

01_COBOL言語問1.pdf~10_COBOL言語問10.pdfはINPUT用動画講座で解説しているプログラムです。
11_COBOL言語参考文献.txtは、INPUT用動画講座で取り上げている参考文献リストです。

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問題の例


以下に、確認問題のサンプルを掲載します。

(COBOL言語確認問題第1回より抜粋)
次のCOBOL プログラムの説明及びプログラムを読んで,設問1,2に答えよ。

〔プログラムの説明〕

あるイベントの来場者アンケートを集計し,年代別職業別参加人数表を出力するプログラムである。

(1) アンケートファイルのレコード様式は,次のとおりである。

年齢  職業  興味  その他の答え
1けた 1けた  1けた  97けた

① 年齢は,年代別にコード化されており,次のいずれかが記録されている。

1:10 ~ 19 歳, 2:20 ~ 29 歳, 3:30 ~ 39 歳,
4:その他(9 歳以下又は 40 歳以上)

② 職業は,学生,自営業,会社員などに分類してコード化されており,次のいずれかが記録されている。

1:学生, 2:自営業, 3:会社員, 4:その他

③ 興味は,来場の主目的が,体験,セミナ,展示などのどれであるかをコード化したものであり,次のいずれかが記録されている。

1:体験, 2:セミナ, 3:展示, 4:その他

(2) 来場者アンケートを集計して,次の年代別職業別参加人数表を出力する。


① 各参加人数は,来場者アンケートを集計した結果で,総参加人数は最大6けたである。
② 年代別,職業別に参加人数を印字し,さらに年代別の合計を印字する。
③ 参加人数及び合計人数以外の文字は,あらかじめ印字されている。

(3) アンケートファイルのレコードの各項目にエラーはない。

〔プログラム〕
DATA DIVISION.
FILE SECTION.
FD ENQUETE-F.
01 ENQUETE-R.
03 E-NENREI PIC 9(1).
03 E-SHOKUGYO PIC 9(1).
03 E-KYOMI PIC 9(1).
03 PIC X(97).
FD PRINT-F.
01 PRINT-R PIC X(100).
WORKING-STORAGE SECTION.
01 HYO.
03 A OCCURS 4 INDEXED BY X.
05 B OCCURS 4 INDEXED BY Y PIC 9(6).
01 END-SW PIC X(3) VALUE SPACE.
01 KUHAKU PIC X(100) VALUE SPACE.
01 MEISAI.
03 PIC X(10) VALUE SPACE.
03 OCCURS 5 INDEXED BY Z.
05 PIC X(4) VALUE SPACE.
05 NINZUU PIC ZZZ,ZZ9.
01 GOKEI PIC 9(6) VALUE ZERO.
PROCEDURE DIVISION.
HAJIME.
OPEN INPUT ENQUETE-F OUTPUT PRINT-F.
INITIALIZE HYO.
PERFORM UNTIL END-SW = “END”
READ ENQUETE-F
AT END MOVE “END” TO END-SW
NOT AT END

END-READ
END-PERFORM.
WRITE PRINT-R FROM KUHAKU AFTER PAGE.
WRITE PRINT-R FROM KUHAKU AFTER { a }.
PERFORM VARYING X FROM 1 BY 1 UNTIL X > 4
PERFORM VARYING Y FROM 1 BY 1 UNTIL Y > 4
{ b }
MOVE B(X Y) TO NINZUU(Z)
{ c }
END-PERFORM
MOVE GOKEI TO NINZUU(5)
WRITE PRINT-R FROM MEISAI AFTER 2
MOVE ZERO TO GOKEI
END-PERFORM.
CL OS E ENQUETE-F PRINT-F.
STOP RUN.

設問1 プログラム中の{ }に入れる正しい答えを,解答群の中から選べ。

a に関する解答群

ア 1    イ 2    ウ 3    エ 4

b,c に関する解答群

ア COMPUTE GOKEI = GOKEI + B(X Y)        カ MOVE Y TO Z
イ COMPUTE GOKEI = NINZUU(Z) + B(X Y)      キ MOVE Z TO Y
ウ COMPUTE NINZUU(Z) = GOKEI + B(X Y)      ク SET X TO Z
エ MOVE B(X Y) TO GOKEI              ケ SET Y TO Z
オ MOVE X TO Z                   コ SET Z TO Y

設問2 出力用紙に次の用紙を使い,職業別目的別参加人数表を出力するとき,プログラム中のαをどの文と置換すればよいか,正しい答えを,解答群の中から選べ。

解答群

ア COMPUTE B(E-KYOMI E-NENREI) = B(E-KYOMI E-NENREI) + 1
イ COMPUTE B(E-KYOMI E-SHOKUGYO) = B(E-KYOMI E-SHOKUGYO) + 1
ウ COMPUTE B(E-NENREI E-KYOMI) = B(E-NENREI E-KYOMI) + 1
エ COMPUTE B(E-NENREI E-SHOKUGYO) = B(E-NENREI E-SHOKUGYO) + 1
オ COMPUTE B(E-SHOKUGYO E-KYOMI) = B(E-SHOKUGYO E-KYOMI) + 1
カ COMPUTE B(E-SHOKUGYO E-NENREI) = B(E-SHOKUGYO E-NENREI) + 1

本講座で取り上げているテーマについて


また本講座では以下の内容を取り上げております。かなり多くのテーマを取り上げているので、実務で使えるような教材にしております。

DATA DIVISION、PROCEDURE DIVISION、IDENTIFICATION DIVISION、ENVIRONMENT DIVISION、LINKAGE SECTION、COMMUNICATION SECTION,REPORT SECTION、コーディングフォーマット、データ型、occurs、OPEN、READ、定数、EVALUATE、INITIALIZE、value句、編集形式、BEFORE、条件名、PERFORM VARYING UNTIL、WRITE、REDEFINES、LINKAGE SECTION、SORT、DIVIDE、RELEASE、EXIT PROGRAM、SEARCH、WRITE、BINARY、ADVANCING、ROUNDED、77


確認問題は、参考文献や動画を再確認しながら問題にチャレンジしてください。
まとめテストは、参考文献などを見ずに自力でチャレンジしてください。

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